『The Legend Tour ~女神はふたたび舞い降りる~』 Part-II
Part-II は外灘からホテルに戻り、大雪でCP+が中止になった日の横浜以来のホテル部屋撮影。以前に舞珍団長が撮られて 『羨まし~』 と思っていた、『部屋とYシャツと美礼』を期せずして実現できました~
会社務めの帰りで疲れている初日から決めまくってくれる朱宮さんは本当にサイコーです
Scene2-D1/S2 (D2) ホテル
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8. くぅ~!!!の三連発
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11. ピンボケでも、これは『おまけ』にゃできまへん
凝ったライティングで行こうかとも一瞬考えましたが、時間が押して一人の持ち時間を当初予定の20分から15分に短縮したのであっさりパス。
三人で共有できるということで持参した、YN-600、Manf026、トランスルーセント傘の3点セットを選択。
2月に華さんにアドバイスしてもらい非常に助かったソリューションです。 華さんにも謝謝Again
YN-600は色温度可変型モデルの方ですが(以前書いた通り間違ってebayった)、私の場合は部屋のタングステン光とのMix光を嫌い、5500K側をOffにして3200K側をちょい落としで。 応用効くのでやっぱ間違ってよかった ・・・ 負け惜しみAgain!
ここではD4SにArt24-105mm、D810にArt50mmの2台を持ち込み、とっかえひっかえ撮ってましたがAWBでこれだけ色が違いました。 このシーンのパッと見だけで言えばD810の方が肉眼での印象に近いですね。 好い悪いじゃなくて~。
ってか、併用するなら色温度固定で合わせとけよって!? その通りなんですが、何せ慣れてないもんで(^^ゞ
左がD810で、右がD4S
撮影、片付けを終えてホテルを出たら既に22:30を回っており歩けど歩けど開いている飲食店はなく、初日の夕食はコンビニで飲み物を調達して路上屋台での串焼きディナーとなりました。
写真撮らなかったのでイメージ図。
こんな風に並んでいる食材からチョイスして籠に入れて、おにーちゃんに渡して焼いてもらい、路上の椅子とテーブルで食すという地元庶民スタイル
これがまた美味しくてB級グルメ大好きな自分としては大満足でした~。 特に厚い鳥皮と味噌漬け牛肉が超・美味!! ガッツリ食して完全にワリカン勝ち
当然ながら日本語も英語も全く通じないので、朱宮さんが一緒じゃなければ食材もシステムもわからず食べれませんでした~。 ここでも朱宮さんに謝謝
to be continued...
6枚目のポーズと表情、7枚目の画の深み、めっちゃ素敵です!ちなみにISOはどれくらいでしたか?私はISO4000-8000くらいでした。
ノイズ処理しておられると思いますが、とてもナチュラルですね。
YN-600とても良かったです~!ありがとうございました!私も入手しようと思ってます(笑)
>ヒロシさん、
ありがとうございます。
7枚目はモニターで見ると凄まじい生生しさで私もオキニです~!(^^)!
ここでのISOはD810が1600、D4Sが2500で通しました。師匠の教えに忠実にArt50mmでf/2.0時にss1/250以上をキープしようとしたらこの値でした。ここでは2台併用だったのでCapture NX-Dで現像してますがノイズ処理はデフォルト値でいじる必要はありませんでした・・・D810はノイズ処理OFFで等倍で見ると画によってはザ~ラザラです(^^ゞ
YN-600お役にたてて良かったです。室内用に本体だけだと¥15,000程度なので買いだと思いますよ!
わっ、わっ、ワイシャツで撮りましたか(←羨望の眼差し)
これって、いつの世代でも憧れのシチュエーションです~
#1の美脚がたまらないですぅ
#6,7も、いい~
#8からの「くぅ~!!!の三連発」特に#8と10が「くぅ~」
おまけも、かわゆす!!!
地灯かりを活かして短時間にセッティングできるYN-600+ルーセントは正解でしたね。
D810とD4SのAWBの色の出方、旧世代のD3でもLED固有のスペクトラムと撮像素子の特性が原因なのか、D4Sと同じような色味になりますね。
タングステン光だと、これまた出方が違う・・D810とD4SやD3のAWBの味付けが違う?
私の場合はミックス光などの条件によってはAWBの方が良いこともあるのでAWBで撮っておいて、RAWデータの色温度を変えてます。
チャイナ・ドレス姿のアップお待ちしてま~す
こんばんはー。
上海での朱宮さん撮影、無事に開催できてよかったですねー。
私も同じ時期に上海入りできたら陣中見舞いに伺おうと思っていたんですが、残念ながら一週間ずれてしまいまして。。
先週木曜出発、本日帰国しました。。
でも、もし万一開催時期が今週だったら、雨の中の撮影になってしまいましたので、良いタイミングで実施できてよかったですねー。
渾身の作品、まだまだ楽しみにしていますー。
>華さん、
ありがとうございます。
クレアでのマネージャーの玉城さんとの最終打ち合わせの際に、撮影場所と衣装のイメージをお伝えしてあったのですが、ここでの設定は「ラフな部屋着の感じで」とだけ伝えたら、朱宮さんが我々オヤジカメラマンの意を汲んでくれたようで、永遠の憧れのワイシャツ姿を撮らせてもらえました~(>_<)
「くぅ~!!!の三連発」共感頂けて嬉しいです~、これだけでSIGMAの工場に出張に出した甲斐がありました~!(^^)!
YN-600単体での部屋撮りは差し込みディフューザを使っても、影も光もそれ臭くなるのでルーセントを組み合わせる技を華さんに教えて頂いたことが超・貴重な場面で非常に役立ちました~<m(__)m><m(__)m><m(__)m>
私も自分では探せない色温度をAWBが当ててくれることがあるので、AWBでのRAW撮り&現像で適正値手動再探索を基本にしてますが、D4SのAWBが優秀と思っていたので(自然光では明らかにD4SがD810より記憶色に近いと感じている)ここまで露骨に違ってるのにはびっくりしました。
D3もD4Sと同じ傾向という事はやはり報道を意識してのAWB設定なんですかね!?
本格チャイナドレス姿は次の次の次に登場予定ですのでしばしお待ち下さい~<m(__)m>
>Sancheeeeさん、
ありがとうございます。
おかえりなさい&出張お疲れ様でした~!! 帰国早々お疲れの所コメありがとうございます<m(__)m>
上海でお会いできてたら超サプライズでしたが残念でした~(>_<)
今回のツアーは無事に事故もトラブルもなく開催できてホントにありがたかったです。
ましてや今週が雨だったとは!? ツアー中は超好天でしたのでつくづくラッキーでした(涙)
なにせSceneが11、衣装が7パターンあったので、まだしばらく続きますが覗いてやって下さい<m(__)m>
やはり基本的にプロ機は淡白な色出しになっているのでしょうねぇおそらくは白飛びや色の破綻を最低限起こさないためではないでしょうかぁ時間の無い現場で絶対に失敗出来ない宿命ですねぇ
両機の同時併用は現像での色合わせに時間とられますがぁ大好きモデルさんならそれが楽しかったりしますねぇ
1枚目のぉ太腿の肌の描写ぁセクシーですねぇこの先どうなるのって感じでドキドキしちゃいますぅ
8枚目・10枚目のぉ恐ぃ・嬉しぃってこんな女性らしい表情されたらたまりませんねぇ
ぅーん Kazuさんこれは嬉しくて血圧上がって大汗かいていたことでしょぅ
>ちばっちさん、
ありがとうございます。
確かに美しくではなく限りなく正確に確実にが最優先なんでしょうね。カメラ様に「素材は俺が確実に提供してやるからあとはお前の腕次第だぜ!」とプレッシャーかけられてるようです~(>_<)
色合わせはD810がD800に比べてもコントラストが強くなってるので余計にD4Sのあっさり感を感じます。主要パラメータを合わせても明らかに違いますものね。確かに見てるだけで楽しいっすから(^^ゞ
8枚目、10枚目ありがとうございます。#8「どうして?」、#9「じゃぁ・・・」、#10「うふっ・・・」、後付でした(^^ゞ
ちばっちさん鋭いです・・・たった15分の適温の部屋でハンカチ一枚分汗かきました(・・;) 玉城さんの部屋に3人のカメラマンの加齢臭が残らなかったかが心配でした(*_*;