Part-II は今回のメインの一つである雪撮で乙女の滝へ
前週の撮影時にはずっと降雪だったと聞いてましたが、石の美術館の周りには全く雪は無く、この時点で 『きっと溶けちゃったんだな、雪撮は諦めよう』 と涙目になりながら勝手に割り切っていましたが、車が高度をぐんぐん上げていくといきなり銀世界が広がっておりました~
夏場でも気をつけろと記されている滝の麓に降りる約30mの急勾配の階段が雪に埋もれていて、一歩踏み外すと下まで転落という中を慎重に降りて一安心と思いきや滝の周りは雪を被った岩だらけ。
新調したトレッキングブーツを踏みしめて一歩一歩慎重に渡るも、バランスを崩してカメラが雪の中へずっぽり! 『やっぺ~!!』 と思って拭いた瞬間に水滴まみれ 故障に至らなくて良かった~
我々でもそんな状況の中を道川さんにエスコートされながら(引っ張られながら?)威風堂々岩を渡り、滝の超~冷たい飛沫を浴びながらも薄い布一枚で頑張ってくれた清水さんにはホントに頭が下がりました~
では一気にGo!
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9. 雪に手ぇ突っ込ませないでしょう普通は。 お、俺じゃないよ
10. 滝からひーひー言いながら雪の積もった階段を上って、駐車場の手前のスペースで雪撮!
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13. 寝せるか普通 お、俺じゃないよ
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滝の麓から移動する際にAD360をパッキングしてスリングバックを背負って 『さぁ登るぞ!』 っと思ったら、後方からさんちぇさんの 『Kazuさーん、レンズが~!!』って声が!
またもやスリングバックのファスナーを閉め忘れてArt50mmが地面に落下してたのでした ・・・ 今年3度目
幸いにも雪がショックを吸収してくれて大事には至りませんでしたが、さんちぇさんが気付いてくれなかったら春先まで滝の麓で冬眠という惨事になってました さんちぇさん、気付いてくれてありがとうございました~
to be continued ...
レンズは転げ落ちるものなのですねぇ重い Art 雪の上で幸いでしたねぇ 今回の滝への移動は八甲田山かと思いましたがぁ滑り落ちることなく皆さん無事で良かったですぅ
白い雪に白いドレスとかなり難しいセットでしたがぁ質感落とさず綺麗なストロボ撮りですぅ
2枚目・4枚目のぉ滝の荒々しいしぶきを背景に清水ちゃんの表情ぃぃですねぇ
6枚目はぁV字の雪の先端で美しい立ち姿ぃぃ構図取りですぅ
7枚目のぉ艶めかしい表情素敵過ぎますねぇ
9枚目の雪に手を突っ込んでぇ道川さんをにらみつけていますぅ
12枚目の横顔にぃ13枚目の薄目の表情ぅ幻想的ですねぇ
レンズは最初、置いてあるのかな?と思いましたがー
雪の上に置くわけないですよねwww
雪の上だったので、壊れることがなかったようで良かったですー。
5枚目の画がポーズと表情と後ろの滝と決まっていて素敵です。
雪と白いドレス、きれいに現れていますね。
私のは溶け込んじゃってましたw
>ちばっちさん、
ありがとうございます。
勝負Art無事で助かりました~。85mm/1.8は結局一諭吉ちょいで修理できましたが、Art50mmだともっといっちゃってたでしょうから~(^^ゞ あの雪の急勾配とずるずるの岩はホントに難所でしたね~!
ここでの清水さんの頑張りにはホントに感謝です~(^^)
今回はいつもより半段強く焚いてみましたが、そう言って頂けて嬉しいです~!(^^)!
7枚目の表情は私も現像してて思わず見入っちゃいました~(@_@。 9枚目のこの強い眼力がいいんですよね~、睨んでるのは道川さん・・・でしたっけ? 12枚目はザートラ焚き全開です(^^ゞ 寝転がりはもうちょっと撮りたかったですが限界でしたね(^^ゞ
>Sancheeeeさん、
ありがとうございます。
お蔭様でホントに助かりましたです~<m(__)m> あれが岩の上だったら一発ガシャンでしたからね~(>_<)
5枚目は片手を置いた岩も滅茶苦茶冷たかったんでしょうけど、清水さん頑張ってくれましたよね~!(^^)!
この衣装の現像は各シーン1枚目の色温度と色味の調整にすっごく時間がかかりましたが(残りは設定コピペ)、そう言って頂けて救われます~<m(__)m> まぁこれもとっても楽しい作業なんですが(^^ゞ