Adove Photoshop Lightroom 3

RAWデータの現像ソフトはSILKYPIX Developer Studioの『美肌色』のテイストが好きで、ずっとを愛用してました。
当然の如く新バージョンのDSP5.0に期待してトライアル版をしばらく使っていたのですが、市販バージョンリリースの間際なっても、これまでとは違った???な状況で、「やべぇかな?」と思っていたところ、Adobeが米国企業らしいマーケティングで、実質的にこれまでの1/3の価格でLR3の特別提供版なるものをリリースしましたね。

BridgeとCS4のカメラRAWでもよいのですが、あっち行ったり、こっち来たりせずに、一本で済ませたい(一環したワークフロー、、、とはちょっと違うか)と思っていた自分としてはちょっとだけ躊躇したものの、飛びついてしまいました。
実質65%値引きにやられてしまったと言うかsweat_smile
買ってからちょこちょこしか使ってなかったので、本日溜まってた写真を現像してUpしたわけですが、先ほど自分で見てみたら、『ん?なんか違うくね? 妙にコンデジっぽいこの色合いは何よ?』って感じ。 これじゃ、コンデジで"JPEG撮って出し"したのと変わらないって雰囲気です。
ポートレートはDefaultでも結構いけてるのに、風景写真になった途端におかしい、、、ような気がする。
カメラの設定がポートレートは"ナチュラル"で撮ってて、風景は"風景"なので、ある程度は想定できるのですが、やっぱり、風景は"ナチュラル"で撮ってDxO Opticsで現像かなぁ。
64bit Native対応で動作もきびきびしており、カタログの機能も秀逸で、これを使いこなせれば効率化を図れる筈なので、しばらく使いこんで画像差し替えたいと思ってますsmile
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追記
 Lightroomではデフォルトではカメラ側で設定したピクチャーモードは無視されて、Adobe色になるんでしたね。失礼しました<(..)>

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