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2013/08/04(日)YONGNUO YN-622N プチ検証

後の自分に役立つはずの備忘録として。
YN-622Nの日本語の情報があまりないので(巨匠舞珍さんの使用記と今回の購入元のパンプロダクトさんくらいかな?)、人柱的にちょっと試してみました。
世の中にはNikon機で使えるラジオスレーブが沢山販売されていますが、i-TTLサポートで、i-TTLでもマニュアル調光でもカメラ側に装着したコントローラで調光補正することを必須機能とした場合には、ある程度手頃な金額で入手できる物は、現状では下記の2機種だと思います(Pocket Wizardの類は金額が手頃でないので対象外)。
 ・YONGNUO YN-622N
 ・Pixel King Pro for Nikon
本来は一緒にまとめて検証したかったのですが、Pixel King Proは香港からの配送待ちでまだ暫くかかりそうなのに対して、YONGNUO YN-622Nは今週水曜日に入手して本日実戦投入だったので、昨日マニュアル調光も含めてガッツリ検証を行おうと思っていました。
がぁ、しかしぃ、手持ちの露出計の調子が悪かったのと、i-TTLのあまりのばらつきに『こりゃ個体の問題か?やっても無駄だ! sweat_smile 』と検証を打ち切って cry 、ダメ元で今日の個撮でちょっとだけ使ってみようと持ち込んで使ったところ、???、液晶で見る限り無問題 open_mouth !?
SB-910にSD-9の中華性互換機をぶら下げ、て、60分の個撮で赤外線に切り替えることなくずっと使ってました(時にド・オーバーもありましたが、許せる頻度でした・・・赤外線同等 ≒ i-TTLの限界)。
結果オーライなんですが昨日の結果とのあまりの差に納得できなくて triumph、帰路がガラガラで午前中に帰宅できたので、さっさと昼食を済ませて昨日予定していた内容をかなりはしょって実施してみました。
(検証機器)
  カメラ:D800、レンズ:AF-S 24-120mm f/4G ED VR、ストロボ:SB-910
  (SB-910のチャージ遅延でデータの信憑性が損なわれないようにSD-9中華製互換品を使用)
(検証内容)
 D800内臓フラッシュをコントローラとした赤外線通信と、YN-622N経由でのラジオ通信でi-TTL時の露出の差を撮影画像のみで確認 (今回の検証内容ではi-TTL STDとi-TTL BLの出力画像差は僅差だったので画像割愛)。
 先日のPixel Kingの初期不良の件があったので、各設定で2秒間隔で5枚づつ撮影しましたが、露出のばらつきは見られませんでしたので、1枚目だけをピックアップしてます。
 上から赤外線通信、YN-622N Remote Mode、YN-622N Master Mode(別のSB-910をD800に接続したYN-622Nの上につけてコントローラとして使用)。
 それぞれ左から露出補正値-1、0、+1
・赤外線通信

・YN-622N Remote Mode

・YN-622N Master Mode

なんとモデルの薄汚れたジャビット君を見る限り露出の差は僅少でした。
んんん~、無問題。昨日の結果は何だったんだと思い返したところ、昨日の検証時との差が2点ありました。
(1) それそれの電源を入れる順序が今日と違った...パンプロダクトさんのBlogにも注意書きがありました!読んでたつもりだったのだがぁ。
(2) 昨日の検証断念時に暫定で入れてた電池を今日の撮影の為にeneloopに入れ替えて、ついでにYN-622NのFactory Resetを行ってた。
これがオチかよ~disappointed_relieved!? 一癖あるとは聞いていたものの、結果オーライsmiley!!
FP発光は本日の個撮で1/1600までは問題なく動作してたので検証試験は割愛(1/8000はKing Proが来たら一緒にやってみます)。
おまけ
YN-622N付属のマニュアルにはマニュアル発光時の0基準値YN scale No.8ってのが≒1/32と記載されているのですが、一説には1/16だというまことしやかな説がこの記事のapaladiさんのコメントにあり、「でぇ、どっちよ?」と思って撮影してみました。
・赤外線接続で左から 1/8 → 1/16 → 1/32

・同じく赤外線接続で左から 1/16 → 1/32 → 1/64

・YN-622N Remote Mode 本体設定で +1 → 0 → -1

No.8(補正なし) ≒ 1/32に見えますね~smiley
上のapaladiさんが「自分でやってみればわかる!」と書いてたのでやってみたんですが・・・。
でも、No.8(補正なし) ≒ 1/32だとすると補正範囲は±3までなので、調光範囲は1/4~1/256ってこと?
これはこれで???なので、Pixel King Proが届いたら再度一緒に試してみようと思います。
ちなみに付属取説のマニュアル調光補正のところが、まぁ~分かりづらいこと、分かりずらいこと。
とあるUSのサイトではこのマニュアルがぼろくそ言われてて・・・「このマニュアルの言語はEnglishではなく"Chinglish"なので、読んでも頭が混乱するだけだから自分で試すべし」と。納得smiley
YN-622N本体でとてもシンプルに設定できる調光補正も上記を見る限り精度に問題はなさそうです。
但し、±1または±0.3が一回の操作単位なので、大きく補正する時はめんどいですが多用することはないでしょう。
とは言え明らかに一癖ある製品なので、上記はあくまで限られた環境での検証結果ということでご理解下さい。丸1日ぽっきりの使用ですがコスパはいいのでは。
さて、すっきりしたんで明日の仕事の準備してから今日の撮影写真を整理しよー!
焼酎に手が伸びたので、写真整理に辿り着かない気がしてきたぁdisappointed_relieved
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【 08/05追記 】
私と同様に"Chinglishマニュアル"に閉口した方から調光補正の仕方に関して質問を頂いたので、僭越ながらご説明させてもらいます。
・グループAにセットしたストロボ出力を『+1段』調光補正したい場合(Remote Control Mode時)
 1) シャッターボタン半押しでTransmitting State(上部の緑のインジケータが右側・左側ともに点滅
   している状態)にする
 2) 左側の「CH/xx」ボタンを長押しして、インジケータがA→B→C→C1→C2→C3→A→B...と点灯が
   移動する状態にする
 3) C1が点灯している間に「CH/xx」ボタンを長押ししている手を放す
   これでC1が速い速度で3回点滅したら設定完了の合図です。
   ≒ 「ア・イ・シ」までの合図heart_eyes...どーでもいいって?
 ※1 グループAを『-1段』調光補正したいときは上記2)で「CH/xx」の代わりに「TEST/-」のボタンで
    同じことを行います。
 ※2 1/3段単位で調光補正したいときは上記3)でAが点灯している間に「CH/xx」ボタンを長押し
    していた手を放します。
    この場合はAが速い速度で1回点滅したら設定完了の合図です。
    ≒ 「ア・」だけの合図heart_eyes...くどいって?
横並びのインジケータ同志が仲間になっていているので、「CH/xx」「TEST/-」を長押ししている手を放すタイミングが、補正目的によって下記のように異なります。
 ・グループAの±1段の調整はC1で、±1/3段の調整はAで行う。
 ・グループBの±1段の調整はC2で、±1/3段の調整はBで行う。
 ・グループCの±1段の調整はC3で、±1/3段の調整はCで行う。 
調光範囲は±3段なのでこれを超える設定をすると、上記の設定完了の合図は出ません(別の合図が欲しい所ですね...ヘルメット同志をぶつける音とかheart_eyes...はい、もう止めます)。
調光補正方法はi-TTLモード時でもマニュアルモード時でも同じです(±0の基準になる発光量は異なります)。
文章にするとまどろっこしいですが、やってみるとシンプルですsmiley...ボタン一発だと尚可!

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. 私も、Pixcel Kingの不調で、YN-622Nのわかり難い英文マニュアルと格闘してますが、ちょっと判ってきたので、まとめようと思ってます。

    使ってないSB-900があるので、iTTLで使えたらあまりフラッシュの設定を変更する必要が無いので、ファームアップして現役復帰できるかも(*^▽^*)

    そしたら、中華製SD-9も使えるのでっ!
    興味津々です(^_-)-☆

  2. 舞珍さん、私もPixelはKing Proで精度が上がっていることを期待してます!(^^)!

    SB-900もお持ちでしたか、中華製SD-9いいっすよね。個撮で最大300発位灯いてもチャージ速度は落ちませんでした。スペアで買った一台は即死でしたが(>_<)

  3. By すとろぼ

    はじめまして。私もYN-622N買ってみましたが、致命的な欠陥がありました。AF補助光を使わざるおえないくらい場面での写真は全て後ピンになります。おそらくAF補助光自体がテキトウなのでしょう。

  4. >すとろぼさん、

    はじめまして。コメントありがとうございます。
    そ、そうなんですか!?、情報ありがとうございます。AF補助光のテストまではできておりませんでしたぁ!
    AF補助光があるところがいいところだと思っていたのですが、そうなるとYN-622NのAF補助光はOFFにするしかないですね。最近はPixel King Proばかり使っているのですが、YN-622N登場の際にはOffっておくようにします。
    今後共宜しくお願いします<(_ _)>

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