早めに帰宅できたので自室で焼酎飲みながらの呟きです。
公園でのニコパチも、スタジオでのセクシーも、ストリートでのバリバリ日中シンクロも、ポートレート撮影は皆とても楽しい。撮りたいモデルさんを撮れれば尚更のこと。
で、技術が追い付いていないのは百も承知で、今何を撮りたいかと自問自答して真っ先に浮かぶのが、
土屋勝義カメラマン×滝沢カレンの"瞳の天使"に掲載されていた砂漠の道路での写真。
ギャラリーはこちらです。
ラスベガス郊外のファッション・アウトレットから数Kmの場所で、モデルさん無しでも空気感を感じて
ここを撮りたいと、昨年のUS出張の合間の休日に行ったものの、レンタカーではなかったので高速道路
への高いフェンス(この最後の写真、、、写真で見るより高いんです)を乗り越えられずあえなく退散したのでした(アウトレットから暫らく車で走って撮影場所と思しき所まで行くとフェンスは無いのですが)。
「何しにバスでここまで来たんだよ~!」とやけになってアウトレットで予定外の散財
次点は系統がガラリと変わってファッション系というよりコスメ系に近いこれ。
出典は玄光社「基礎から始める、プロのためのポートレイトライティング」P.121の設楽茂男カメラマンの作品です。
モデルが好きな香里奈さんってのを置いといても、憧れるライティングです。
スタジオレンタルしてこんなん撮れるように腕を磨こうとモチベーションが上がる夜でした。
COMMENTS & TRACKBACKS
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初めまして。
この2枚の写真、どちらもいいですね!
私もかういふの好きです。
下の写真はオパライト&ブラックボード(+バック飛ばし)ですね。
これなら、それほど難しくないので、ライティングは
すぐ出来るやうになると思ひます。^^
T-T.Nさん、
こんにちは。共感コメントありがとうございます。
私は自分でスタジオを手配してというのは、まだやったことがないんです。
ブログ拝見しましたが、参考になる情報が山盛りですね。ちょいちょいおじゃまさせてもらいます。