細野写真事務所主催の『UNPLUGGED STUDIO LIGHTING WORKSHOP 2013 VOL.2』に参加してきました。
一度しか屋外に持ち出すことのなかったAC/DC兼用のモノブロックストロボをY!オクで処分して、クリップオンでどこまでできるか極めたいと思って（そこまで大袈裟じゃないけど）、以前の記事にちょっと書いたポップアップ式ソフトボックスEB-060(海外ではSpeedlight Softboxという名前でメジャーらしく、ググると沢山出てきます)、他を購入したエンジョイカメラ.jpを運営されている事務所の撮影テクニック解説サイトを最近熟読しているのですが、こちらが主催するWORKSHOPがあるということで参加させてもらいました。
これまで写真教室的な所にはm-Gra以外参加したことがなかったので、ポートレートを離れたところで原理原則を学ぶ＆クリップオンの可能性を探るべく臨んだのですが、 でした。
何が かって？　内容は前述の撮影テクニック解説サイトに記載されていることが中心なのですが、参加者を少人数に絞り込んでいることもあり、「原理」、「機材によるOutputの違い」、「クリップオンの可能性」が細かく肌で体感でき、『腹に落ちたぜぃ』って感じ。サプライズ企画もあって非常に充実した3時間30分でした。
↓の写真に真理が詰まってます。

ちなみに壊してしまったと思ったソフトボックスの修復の仕方がここにあって、めでたく復活しました。追加発注分と合わせて2個所有することに。これでクラムシェルやってみます。