撮影日:2018/05/13(日)
主催:Photo Graphico
高山龍也プロのPhotographico 創立記念イベントで、前回4月30日の第一回開催時は帰省と重なり参加できなかったのですが、ありがたいことに第二回目も開催されるとということでソッコーで申し込んで参加して来ました(二回とも満員御礼)。
池谷さんとのセミナーも一回目に行けなくて二回目に参加だったな。
奈良岬さんが夏に向かって冬眠する(?)ので暫く撮れそうにないってのもあり(^^ゞ
ネタバレしちゃうと営業妨害になるので詳細は控えますが、各種モディファイヤーの解説とその違いによる光の質、撮れる画の違いを高山プロに解説して頂き、受講者が一人5分 x 2ターンの時間内で3灯のライティングを自由に変更しながら撮影して体感。
その後、高山プロが撮られたサンプルをベースにLR&PSでセレクト&レタッチの座学という流れでした。
第一回がダーク系だったので今回は真夏の日差しを浴びた明るいイメージでということでしたが、時間を押うごとに・・・受講者の好みに合わせてくれる優しい高山プロでした(^^)
1. ファーストターンは白背景紙で
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6. 参加者がカッコいい系を好む傾向がバレてに2ターン目は背景紙を黒にチェンジ
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狭角グリッドは硬すぎてオパグリをメインで使う際のフィルインまたはアクセントで使うことしか発想がありませんでしたが、メインでガツンとインパクトのある画を出すのにこんだけ使えるとは思いませんでした。
また、2灯をこれだけ被写体に近づけて撮ったのも初めて(?)だったのでより光質の違いを体感できました。
わかっているつもりのことでも、やはり実践は大切ですね!
高山さん、奈良さん、HMUAのノジマさん、、ご一緒させて頂いたカメラマンの皆さん、お疲れ様でした~&ありがとうございました~★