昨年の撮り納め撮影会のロケバスでの話題のひとつから『MolaのMantti(110.5cm)なんて使ってみたいな~』とか思って、ONニュースのこの記事でモーラのオパライトの遮光板がパンチングメタルになっていることを知って、わな・わな・わな
早速手持ちの55cm用、42cm用、AD360オプションのミニ・オクタゴン用と三枚の型紙を起こして、会社の帰りに東急ハンズでパンチングメタルを購入&カットしてもらいました(パンチングメタルへのネジ穴用の穴あけは既存の穴と喧嘩して危険なのでできないと言われ、家に帰ってから自分で電動ドリルでグリグリ)。
撮影データ:
・D800 & AF-S 24-120mm f/4.0:SS1/250, F13, ISO100, 52mm
・Godox AD360:1/64発光
・55cmオパ
上段純正、下段パンチングメタル反射板
左から、裸 → GRID付 → ディフューザ付
・42cmオパ
上段純正、下段パンチングメタル反射板
左から、裸 → GRID付 → ディフューザ付
・AD360用ミニ・オクタゴン
上段純正、下段パンチングメタル反射板
左から、裸 → ファブリックGRID付 → ディフューザ付
作ったら試したくなるのが人間の性分で、早速昨日の江の島で「AD360用ミニ・オクタ」に取り付けて発射! 結果は・・・チューブからの直射光が思ったより強く、大好きメラメラを通り越してギラギラになっちゃったかいなって感じ(撮ってるときは「効率いいじゃん!」とか思って調子こいてたのですが)。 T.P.O.をわきまえて使いこなす必要がありますね(少なくともディフューザを被せる用途では◎、でもオパにディフューザ被せるくらいならソフトボックス使うしなぁ)。
あ~ぁ、またやっちゃった
ふと思い出したら、2010年のm-Gra初参加の際にMolaのManttiちょっとだけ使わせてもらってました
確かに巨大ですね~!
サンプルとしてモデリングだけで撮ったものですが、遮光板がかなり目の細かいパンチングメタルになってます。
これをガツンと撃って撮った画は・・・何故か無い
ということで今後使い込んでみます
備忘録ネタでした
おおっ!
ついに決行しましたか!
なるほど微妙ですね、参考になります。
パンチングメタルの穴径も試行錯誤が必要そうでね。
モーラって、あの特徴的な段々腹が効いてるんしょうか?
私もトライしてみようかと近くのジョイフル本田に行ったら丁度良さそうな家具用の穴あき円形金具を売っていたので思わず買いそうになりましたが・・・寸法を測ってからにすることにしました。
オークションでスカイパンが出てくるのを狙って改造しようと企んでるのですが、最近は滅多に出品されません。
>華さん、
はい、我慢できずにハンズにGo!してしまいました。
そうなんです。パンチングメタルの穴径でかなり違いが出そうな感じでした。
モーラの段々腹は光をより拡散させて柔らかくすることが目的のようですね(ということは、あっしには係わりのねーことでござんす(^^ゞ)。
おっ、華さんも行かれますか!?
コメットマウントだとたまに出物がありますもんね。ボーエンズマウントなんてほぼありません(>_<)